人間の手が、まだ触れない。

誰に聞かせるでもない独白あるいは日々の戯言など

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『東京おもちゃショー2010』に行った、というお話

これも2週前の話になっちゃうのですが……
7月16日に、ビッグサイトの『東京おもちゃショー』に行ってきました。

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実はいろいろと拾ったネタが、とある媒体で使う可能性が出てきました。そのためここでは公開できないということに……
というわけで、それらを避けてつらつらと書くことにいたします。

全体の雰囲気はあいかわらず盛況だったのですが、小さなコマのブースがずいぶん減ってしまったような……という印象です。景気後退の影響をモロに受けた小規模出展者や、日本の問屋に売り込みたい海外メーカーが出展を見合わせたのかな、というのはこちらの勝手な想像。いずれにせよ残念なことで、今後景気回復とともに出展者も戻ってきてくれることを願いたいですね。

大手メーカーはおおむね例年通りでしたが、今年の傾向としては「エコロジー」「大人狙い」というテーマが目立っていました。

従来は乾電池で駆動していたものを太陽光発電と内蔵リチウムイオン電池にしたり、某電機メーカーが開発中のバイオ電池で駆動したり。
環境問題に敏感な親と、エコロジー教育を受けている子供の双方に訴求できるという点に可能性を見出しているようです。
子供たちが、オモチャで使い捨て乾電池を浪費することに抵抗感を覚える時代、ということですね。

大人狙いの高額玩具は以前からありましたが、今回はそれがさらに加速している印象。
たとえば
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10万円近いラジコン戦車とか
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マニアックな飛行機モデルとか。
どちらもタミヤブースの奥で見つけたのですが、トレードデーだったせいか熱心に写真を撮っていたのは自分くらい。
いくらなんでもKV-2ギガントだのハインケルHe162だの、マニアックにもほどがあるよ、誰が喜ぶんだよ!……って、たしかに財布に余裕があれば買いたいですけど。

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バンダイの、その名も「大人の超合金」というエンデバー号。
1/144スケール、打ち上げ時の姿勢で全高約390mm。でけえ!
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こちらは初回生産分の特典、7人の宇宙飛行士と彼らを発射台まで運搬するシボレー・アストロバン。
ちなみに商品パンフレットには樋口真嗣と庵野秀明のコメントを掲載。狙いはよくわかるんですけど、もうちょっと一般的な、たとえば宇宙飛行士のコメントとかのほうが商売上も都合いいんじゃないかなあ、とか思ったり。

異色だったのがこちら。株式会社エムアイシーのブースです。
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何をやっているのかと思ったら「フリーフォームでフィギュアの原型を作っています」と。
いきなりフリーフォームで原型を作ることもあるし、職人が作ったリアル原型を3Dスキャナーで計測してデータ化し、手を加えたり縮尺を調整したりするのにも利用しているとか。
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ブースでは光造形による出力の実演も。
実は大手企業のフィギュア商品は、こうしたスペシャリスト企業によって仕立てられていたんですね。
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はい、というわけで今回はここまで。

東京おもちゃショー2010公式サイト:http://www.toys.or.jp/toyshow/
株式会社エムアイシー:http://www.mic-jpn.com/
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[ 2010/07/31 02:25 ] イベント | TB(0) | CM(0)

『EVEX』に行きました、というお話

もう先々週の話になってしまうのですが…
パシフィコ横浜で開催されたEVEX(電気自動車開発技術展)に行ってきました。

基本的には電気自動車に関する技術展示が主体なわけですが……
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ゲートにもあるように『クリーン発電&スマートグリッドフェア』との同時開催。
というよりも、2つのイベントをひとつの会場でやっている、と言ったほうがいいかもしれません。

もはや交通社会は乗り物単体の視点で語れるものではなく、社会全体の中でどのような交通インフラの可能性があるのか?そこにはどんな乗り物があり得るのか? を総合的に考えなければいけない時代になっている、ということを強く意識させます。

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ホール内には長めの試乗コースも設置されていました。試乗車は三菱i-MiEVにスバル・プラグインステラ、ミニE、そしてこのベクトリックスVX-1。
どれも自分で運転できない「同乗体験」なのは少々残念でしたが、これはホール床が滑りやすいコンクリートだからなのでしょう。

それでも、屋内試乗ができるのは電動だからこそ。これで未来では「公道」の概念が現在と変わってくる可能性を感じられれば、それだけでも大きな収穫だったのではないでしょうか。

いわゆる「ショー」ではないために、キャッチーな展示物はそう多かったわけではないのですが、いくつか展示物を紹介したいと思います。

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こちらはフィアロコーポレーションの小型EV。「地産地活・低コスト・少量生産型一人乗り小型EVの研究開発」というテーマの下で作られたスタディモデルです。商品として開発したわけではありません。
早稲田大学理工学術院・環境エネルギー研究科と(株)早稲田環境研究所が設計した小型EVシャシーに、ミニマルなボディを被せています。

モーターはリアのスイングアームに装着。ジェーピーイー社製ですが少々ゴツい。「今回は既存シャシーの寸法に合うサイズのものを組み付けたから、かなりオーバースペック。シャシー設計段階から要件を詰めていけば、もっとコンパクトなもので済むよ」ということでした。

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タケオカのミリューT-10。タケオカ自動車工芸は以前からミニカー製造を手がけていて、インドのリーヴァ社製品の輸入販売も行なっています。
このT-10のデザインは同社の地元・富山の富山大学芸術文化部教授が担当。上のフィアロEV(勝手に命名)と同じく産学協同にして地域協同で生まれた商品ということになりますね。

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TOSMOの「ビジネスバイク電動化キット」。スクーターではよくあるコンバートEVですが、アンダーボーンフレームのバイクを電動化するのがこのキット。
電池はリチウムイオン、シリコン、鉛の3種、駆動方法もCVT、インホイールモーター、ブラシレスDE同期の3種が選べるという自由度の高さが特徴。
このコンバートキットは2010年9月から発売の予定で、予価10万円~となっています。

シュラウドを切り欠いて設置された電池ボックスが目立ってしまっていますが、電池の体積と重量に悩むのはEVの宿命と言えましょうか。内燃機関ヴィークルとして非常に洗練されたカブがベースで、現在の電池技術ではこれが最適解のひとつなのでしょう。荷台に電池を積んでしまったらビジネスバイクにならなくなっちゃうし……あ、この荷台上野トランクボックスはちゃんと中はカラッポでした。念のため。

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日本でもすっかりおなじみになったテスラ・ロードスター。ただしレースバージョンは初公開。
レースバージョンとは言っても最低限の装備変更なのですが、ドアのステッカーに注目。TEAM TAISANとは、スーパーGTなどトップカテゴリーでおなじみの、チームタイサンなのです。
このマシンは、EVEX閉幕直後の7月19日に開催された「袖ヶ浦EV50kmレース」に参戦、優勝。

ちなみに「袖ヶ浦EV50kmレース」の主催は日本電気自動車レース協会(JEVRA)で、同協会の理事長を務めるのは舘信秀氏。レースファンならご存知のチーム・トムス代表取締役です。
日本のモータースポーツの最前線で活躍するチームや企業が携わる、内燃機関車以外のレース。今後はこうしたイベントが活発に開催され、賑わいを見せるようになってゆくのかもしれません。そして「モータースポーツ」の一般的な認識も変わってゆくことに期待したいですね。

みんなが「カッコイイ」と言うレーシングカーがEVだったら、EVに対する意識も変わってゆくはず。「だってEVって、重いし、航続距離短いし、充電に時間かかるし…」「でもそんなの別にいいじゃない、だってカッコイイんだもの!」って。
いささか乱暴ではありますけど、内燃機関も含めたいろいろな動力源の可能性を示すツールとして「見た目のデザインの良さ」を利用してもいいんじゃないかと思うのです。

はい、そういうわけで今回はここまで。

EVEX公式サイト:http://www.evex.jp/
フィアロコーポレーション:http://www.phiaro.co.jp/
株式会社早稲田環境研究所:http://www.e-wei.co.jp/
ジェーピーイー株式会社:http://www.jpe-in.co.jp/
(有)タケオカ自動車工芸:http://www.takeoka-m.co.jp/
株式会社TOSMO:http://www.tosmo.jp/
日本電気自動車レース協会:http://jevra.jp/
株式会社トムス:http://www.tomsracing.co.jp/
[ 2010/07/28 23:00 ] イベント | TB(0) | CM(0)

『モールトン自転車展』に行ってきました

6月29日から7月4日まで、代官山ヒルサイドテラスで『モールトン自転車展』が開催されました。古今の製品や貴重な車両が集められ、アレックス・モールトン博士の90歳を祝う意味も込められたイベントです。

モールトン自転車の正規輸入総代理店、ダイナベクター社の主催ということで、いわば日本におけるモールトンの公式イベントということになりましょうか。

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会場はヒルサイドテラスのF棟、ヒルサイドフォーラム。
下町育ちの自分にはちょっと……と身構えてしまいそうなオシャレな場所です。

展示車両は3台の新作車両をはじめ現行ラインナップ、モールトンのフレームに各ショップがセレクトした部品で組み上げたショップオリジナルのコンプリート車、それに愛好家が所有する歴史的モデルやプロトタイプなどなど。

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残念ながら歴史的モデルは基本的に撮影禁止ということだったので、ここで紹介することは控えたいと思います。
自分は主催者と所有者に許可をいただいた上で撮影してきたわけですが、これらの画像はいずれ別の機会にお見せできれば。お見せできる予定にはなっておりますので……

今回の目玉はこの3台。
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M-60
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5月に英国で行なわれた博士の90歳記念行事で初披露されたM-60。モールトン・バイシクル社から博士へ誕生日プレゼントとして贈られた、ステンレス・フレームのワンオフ・モデルです。
当然市販の予定はありませんが「反響次第では、スチール・フレームにして改良を加えた上での販売を検討するかも?」なんていうコメントも。

AM-20 Mk.2
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17インチタイヤに分割式トラスフレームという、AMシリーズの伝統的なスタイルを継承した新作。
フレームのキット価格は54万6000円。

AM SUPER SPEED
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非分割式のトラスフレームにステンレスを採用し、モールトン自転車で最軽量となる9kgを達成。
タイヤも20インチを採用したスポーツモデル。
フレームのキット価格は99万7500円。

こちらは現行ラインナップ。
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また会場にはこんなオブジェも。
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モールトン自転車とともに誇らしげに立つ博士をイメージして造形したそうです。

さて、この展示会は終了してしまいましたが、速度記録モデル AERO-3と数台のAMシリーズ、それに昔の広告ポスターや工房の風景などの写真パネルが継続して展示されています。
こちらの展示は7月25日まで。

それにしても。
自分もいつかは、モールトン車のオーナーになりたいものです。
自転車なら何台か持っていてもさほど金食い虫にはならないし……でもやっぱり、仕事の道具を満足に買えるようになってから、ですかねえ。


ダイナベクター株式会社:http://www.dynavector.co.jp/
代官山ヒルサイドテラス:http://www.hillsideterrace.com/
モールトン・バイシクルカンパニー:http://www.moultonbicycles.co.uk/
[ 2010/07/13 22:06 ] イベント | TB(0) | CM(0)

『3D&バーチャルリアリティ展』に行ってきました

昨日、23日のことですが。
東京ビッグサイトの『3D&バーチャルリアリティ展』と、同時開催の『設計・製造ソリューション展』、『機械要素技術展』に行きました。

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『3D&バーチャルリアリティ展』は、昨年まで『産業用バーチャルリアリティ展』として開催されていたイベントが改称されたもの。3DのテレビやPCが商品として発売されはじめたので、産業用という領域だけでなく民生市場を意識した出展も見込んでのことでしょうか。

もっとも、出展者の顔ぶれや展示内容は映像技術や立体計測技術などに関わるもので、これまで同様の印象。ただし実験的なものに加えて、業販を狙った商品の展示が増えていたように思いました。

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こちらはソニーの3D撮影用カメラユニット。出展者はソニービジネスソリューション株式会社というグループ企業。既存のカメラを2台使用するのですが、大きなカメラを使いながらレンズ中心の左右間隔を人間と同じ寸法とするために、リグに90度傾けて設置。45度のハーフミラーを通して、あるいは反射させて撮影。スタジオで3D撮影するための、平均的なシステムです。

ここではソニーから映像業界に向けた「ただ立体に見えさえすればOKなの?」という問いかけを含むメッセージを聞くことができました。

これまでテレビや映画では「立体感」を演出するために、さまざまな撮影や編集のテクニックが駆使されてきました。構図やパース、ズーミング、被写界深度、色調等々ですね。しかしただ撮るだけでも裸眼に近い立体感が表現できるようになったら、ディレクターやカメラマンはなにをすればいいか?

「バーチャルな空間にリアリティをどう上手く表現するか。映像作家の役割がドラスティックに変わるかもしれませんね。映像という枠にとらわれない、総合的な『コンテンツ・アーティスト』としての能力が必要になるでしょう」と言うのは、「バリュー・クリエイション部門」という部署のマーケティング担当の方。

「優れた技術を持つ会社はソニーの他にもたくさんありますが、そうした技術要素の組み合わせを考え、『社会への喜びの与え方』を構築できるのがリーディング・カンパニーだと思います。ソニーはリーディング・カンパニーとしてモノを売るだけでなく、文化や、技術がもたらす喜びを創出したいのです」

なんだか宣伝臭くなっちゃいましたが、「モノづくり」の精神における大切なメッセージだと思ったのであえて書きました。
いつになるかはわかりませんが、3Dテレビが普及したら。そのときはもう「3D映像だから」というだけでは付加価値にならない。では、立体表現でどんな付加価値を生み出すのか。テレビ業界は、これに応えることができるでしょうか?

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いっぽうこちらは、パナソニック株式会社が近日発売予定の「一体型二眼式3Dカメラレコーダー」 商品名としてはAG-3DA1となります。これ1台で3D撮影が可能なので、可搬性と機動性、それに即応性と操作性に優れるという特徴があり、既存の2Dムービーカメラと同じ操作感覚が3Dへの敷居を低いものにします。

左右それぞれのレンズの映像は、それぞれのSDカードへ記録。どうでもいい話ですが、ヤマトだかガンダムだかに、こんな形の宇宙船が出てきたような……

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機械要素技術展で見つけた、ちょっとそそられた電動工具。パナソニック電工株式会社の「プロ向け電動工具」群。以前はコンプレッサーを用いた圧縮空気を動力にしていた工場向けの工具も、どんどん充電式に置き換えられているのだとか。

その理由は、工場のコンプレッサーは大掛かりなシステムが必要で、各端末に圧縮空気を供給するまでのエネルギー損失が大きい。そのため各端末に電池を持たせたほうがずっとエネルギー効率が高いのだとか。もちろんこれは、電池技術が発達したおかげの現象なのでしょう。最新モデルはいずれもリチウムイオン電池を採用し、製造時のCO2排出量削減に貢献しています。

それにしても、こうした機能最優先で無骨ながらも適度に洗練させた「道具」って、どうしてこうカッコイイのでしょうね。スタイリッシュさを優先させた民生用品よりも美しいとさえ言えます。ちなみに1台だけ「National」のバッジがついていますが、これは昨年から使っているデモ機のため。現在はすべてPanasonicに統一されています。

今回のリポートはここまで。

3D&バーチャルリアリティ展:http://www.ivr.jp/
ソニービジネスソリューション株式会社:http://www.sonybsc.com/
パナソニック株式会社:http://panasonic.co.jp/
パナソニック電工株式会社:http://panasonic-denko.co.jp/
[ 2010/06/24 20:35 ] イベント | TB(0) | CM(0)

エコカーワールド2010

だいぶ時間が経ってしまいましたが、6月5日に横浜赤レンガ倉庫広場で開催された『エコカーワールド2010』について。
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大衆の買えるラインナップに「エコカー」が増えてきた関係か、カーディーラーの出展が増えてきたのはいい傾向なのでしょう。ベンツSクラスのハイブリッドやBMWが持ち込んだミニEなどが注目を集めていました。

まあ、そういう出展者の紹介は車媒体に任せるとしまして。
いつものごとく個人の趣味丸出しでいきたいと思います。

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なつかしのパイクカー、パオをコンバートEVにしたのは高田工業。同社は自動車分野ではパオの他にBe-1、フィガロ、ハイパーミニなどを生産したことで知られていますが、現在でも日産ブランドのフォークリフト製造を担当。それには電動仕様もラインナップしていることから、EVへのコンバートは勝手知ったるなんとやら、というわけですね。パオの図面だって持っているわけですし。

トランスミッションとドライブシャフトはベース車のものを流用。鉛電池の素朴な仕様で、航続距離は40km。でも、それでいいじゃない? というユルい感覚とスタイリングが、なかなかどうしてよく似合っています。

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ハイブリッド3輪スクーターは専門学校の東京自動車大学校の展示。前輪のインホイールモーターだけでも走れるパラレルハイブリッドの習作。卒業生の進路はおもにディーラーや整備工場などのメカニックですが、最近は保険会社で事故の等級などを審査する人材の需要が増えているとか。

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日野ポンチョ・ロングをコンバートした電動バスは、早稲田大学環境総合研究センターのWEB3。航続距離を短距離と割り切り、電池搭載量を減らす代わりに頻繁に充電できるようにすればいい、という考え。非接触電磁誘導充電というシステムならば、コンセントを繋がなくとも送電コイルの上でスイッチを入れるだけで充電できます。

実はヨーロッパではすでに実用化され、導入が始まっている技術ではあるのですが、ようやく日本でも実証実験が開始されるようになって嬉しい限り。このWEB3は今年の秋から本庄市と熊谷市で、一般乗客も乗れる状態で実証実験が始まります。
それにしても、公共交通の電動化は国がもっと力を注いでもいいと思うのですが。

学生時代(もう20年近く昔のことですが)に、「停留所ごとに少しずつ急速充電する」という「架線のないトロリーバス」のアイデアを構想、プレゼンした身としては、とても親近感の沸くシステムです。

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極東開発工業のeパッカー。収集/排出作業を電動化したごみ収集車です。三菱i-MiEVの電池システムを搭載していて、通常の装置と同じように複数のシャシーに装着できます。エネルギー供給をエンジンに頼らないので、収集作業時にはトラックのエンジンは停止させておける、というのは排ガス低減のみならず騒音の低減でもメリットが大きそうです。

もっとも、収集作業の音を聴いて「あ、ゴミ収集が来ちゃった!」と慌てて集積所に向かう自分にとっては、無音に近いと困る……かも?
まあ余裕を持ってゴミ出ししない自分が悪いのですけれども。

高田工業株式会社:http://www.takada-kogyo.jp/
東京自動車大学校:http://www.taus.ac.jp/
早稲田大学環境総合研究センター:http://www.waseda.jp/weri/
極東開発工業株式会社:http://www.kyokuto.com/
[ 2010/06/22 18:30 ] イベント | TB(0) | CM(0)


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