人間の手が、まだ触れない。

誰に聞かせるでもない独白あるいは日々の戯言など

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人とくるまのテクノロジー展・その2

というわけで、昨日の続きでございます。

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英国ブースにロータス・エンジニアリングが展示したレンジ・エクステンダー・エンジン。09年のフランクフルトショーで公開されたものです。シリーズハイブリッド向け、ということなので発電専用エンジンですね。機能を割り切ることで軽量シンプル化を追求して、気筒あたり2バルブを採用。見た目にもシンプルなのはモックアップだからだそうで。

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日本精機株式会社が展示した、全周360°の撮影が可能なカメラ。撮影した映像は右写真の右下、ドーナツ状になりますが、それを横長の長方形に補正し(写真上)、任意の位置を通常画面比率で大きく投影したりできます。タッチパネルやジョイスティックなどの操作で、カメラを動かすことなく潜望鏡のようにぐるりと見渡すことができる、というわけです。ロボットアニメでよく見られる「顔やモノアイ・カメラを動かして周囲を見回す」という演出は過去のものとなってしまいそう。「この技術のいい活用方法があったら、是非教えてください」とのこと。

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株式会社デンソーの「歩行者検知ナイトビュー付ファイングラフィックメーター」長い名前だ…… メーターパネルを一枚の大きな液晶画面にすれば、そのとき重視したい機能を最優先した画面に切り替えられる、という一例。ただしこの場合、オートにしておくと歩行者を検知した瞬間に左写真の通常画面から右写真のように切り替わってしまうので、それまで見ていた情報が消えて戸惑ってしまう、ということもありそう。また歩行者を断続的に検知した場合は、画面が頻繁に切り替わってしまうようなことも。メーターはそのままでワーニングランプで注意を喚起するのとどちらがよいか? まだ登場したばかりの技術なので、今後のインターフェイス・デザインの洗練に期待です。個人的には、物理的に存在するアナログメーターのほうがイイなあ、なんて思ってしまうのですが、もしかしたらこれもノスタルジーなのかもしれません。

その他、発売前の新型車の展示も。

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UDトラックス株式会社(旧・日産ディーゼル株式会社)の中型トラック、コンドルの次期モデル。横方向へ広がり、ワイド感を強調するグラフィックスが特徴。

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マツダ・プレマシーの後継モデル。ヨーロッパではすでに新型マツダ5として発表済み。フロントドア部分の繊細な抑揚のグラフィックスが売り物ですが、こうした照明環境では陰影を綺麗に表現できないのが残念。

というわけで、人とくるまのテクノロジー展のレポートはこのあたりで。
次は5月28~30日に開催された、SISこと東京スペシャルインポートカーショーのレポートです。初日に行くことができず、29日土曜日に行ってきました。

ロータス・エンジニアリング:http://www.grouplotus.com/engineering/home.html
日本精機:http://www.nippon-seiki.co.jp/
デンソー:http://www.denso.co.jp/ja/
UDトラックス:http://www.udtrucks.co.jp/
マツダ:http://www.mazda.co.jp/
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[ 2010/05/30 03:10 ] イベント | TB(0) | CM(0)


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