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タッチパネル操作で撮影できる一眼カメラ

パナソニックの新型デジタル一眼カメラ、LUMIX G2の発表会に行ってきました。
有明にあるパナソニックセンター東京の発表会場は人でぎっしり。大混雑でした。

l-jn100309-1-1.jpg



外観はG1とほとんど変わっていないので、「新機種」というよりは
「追加機種」という印象です。
背面の液晶画面がタッチパネルとなったのが注目点です。
ピント合わせしたい場所を画面タッチで指定できるほか、MF時のピント合わせのための画面拡大や、さらには画面タッチで撮影する、ということも可能。
l-jn100309-1-4.jpg





一眼レフの作法に慣れている人ならば「それって便利なの?」と思ってしまいますが、どうやらタッチパネルの採用は女性を意識した判断のようです。
デジタルAVCマーケティング本部長・西口氏はGシリーズ購入者の約28%が女性で、とくに単身女性がカメラ市場を支えていることに触れ、女性ユーザーの意見を紹介。

一眼カメラを敬遠する理由として「高価格」の次に挙げられた「重い、大きい」という声はマイクロフォーサーズ規格で解決。
その次に多かった声が「操作が難しそう」というもので、これの解決のためにタッチパネルを採用した、ということだとか。

アンケートの結果、約78%の人が「タッチパネルは使いやすい」と回答し、そこから「"かんたん"を追求すればユーザーはもっと広がる」という戦略が描かれた、と。どうやら「タッチパネルは使いづらい」と考える自分は、かなり時代遅れのようですね。

というわけで、さっそく自分もいじってみたのですが……
通常の状態から「画面タッチで撮影できるモード」へ変更するにはどうするかが、
カメラを持っただけではまっったくわかりませんでした。恥ずかしながら。

横にある説明板に従って、ボディ上面のスイッチを動かし、ランプ点灯を確認して、その後に画面上に出現したアイコンを押してようやくモード変更完了。

画面を見るだけでは「画面を押すだけのカンタン操作」ができるようにならない。
もちろんレリーズボタンで撮りたい人の誤操作を防ぐ必要はあるでしょうが、
いささか煩雑でインターフェイスが洗練されていないなあ、という印象です。

ただ、画面を見ながら指差するだけでレリーズするというのは新鮮な感覚で、
ハイテクガジェットらしい雰囲気と合わせて男性でも面白いと感じるはず。
カメラのデザインの可能性を拡げるという点では、意外と大きなポイントであるように感じました。

ところで、パナソニックは新製品発表会にデザイン部のスタッフを配置しません。
残念ながら今回も、デザイナーにお話をうかがうことはできませんでした。無念。
それで帰ってしまうのは悔しいので、分解されたG2を撮影。
R0015420.jpg





バックフォーカスさえ確保されていればいいので、一眼レフよりもずっと造形自由度は高い。いっそすべてをタッチパネルで操作するようにしてしまい、レリーズボタンすら廃止、なんてラディカルなカメラもアリかもしれません。

パナソニックLUMIX G2:http://panasonic.jp/dc/g2/index.html
[ 2010/03/09 20:57 ] イベント | TB(0) | CM(0)
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