人間の手が、まだ触れない。

誰に聞かせるでもない独白あるいは日々の戯言など

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北京モーターショー雑感・その1

今日は天気もよく暖かかったので、アパートのすべて窓を全開にして、山のように積み上がった洗濯物を洗濯機に放り込んでしばし待って干す作業を繰り返すだけの簡単なお仕事。仕事じゃないですけど。その合間にこれを書いているという次第です。

やっとこさ北京モーターショーの画像をフォルダ分けでき、またどの媒体にどんな画像を提供するかが決まってくるようになったので、ようやくここにも気軽に引っ張り出してアップロード作業ができるようになりました。

R0015878.jpg

というわけで、2010年北京モーターショーのアレコレを書いていきたいと思います。

ショー自体はプレスデーでも大盛況で、ただクルマを撮るだけでも一苦労。なのでプレスカンファレンスには一切出席せず、新規出展車両のチェックと撮影を黙々と続ける2日間でした。それでも近くでカンファレンスが始まると、大音量の音楽に続いてスピーチ、その後に歌や踊り、器楽演奏などを披露するという、お祭り的演出を感じることはできました。なぜか開始時の音楽にMobyとFatboy Slimを使っているメーカーが複数あったのが謎ですが、とにかくお祭りイベント感覚。

R0015889.jpg

中国のモーターショーは出展者にとっても来場者にとっても、非日常感覚に浸るハレの場、祝祭空間なのです。自動車というプロダクトに対する来場者の無邪気な欲望。それを満たすことで儲けようという出展者の無邪気なビジネス願望。それらが噴出し、混じりあうことで生じる熱気は相当なモノ。だから仕事を忘れさえすれば「すごく楽しい」イベントなのです。たとえそれが、郊外のショッピングセンターが客寄せにやっているステージショーのようなものであっても、です。

DSC_4263.jpg

よく「中国のモーターショーって、どんな感じなんですか?」と訊かれるのですが、そういうときはこう答えることにしています。「どんどん技術革新が進んで、それが明るい未来をもたらすと無邪気に信じられた、晴海会場時代の東京モーターショーみたいな感じ」……これでだいたい合っていると思うのですが、晴海で開催していたのも遠い昔となりつつあるので若い人にはピンとこない、ということにたった今気づきました。どうしよう。

閑話休題。とにかく今回の北京モーターショーも、出展者と来場者の「自動車に対する欲望」に下支えされた活気が溢れていたわけです。翻って東京モーターショーは……と言っても、日本の大衆にそうした欲望が少なくなっているので、単純に比較するのも酷な話ではないかと思うのですが……しかしそれでも……

と、なんだか長くなってしまいそうなので、次回に続く。
[ 2010/05/02 16:48 ] イベント | TB(0) | CM(0)
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